2020年8月16日 08:45
破局せず長続きする!彼氏とケンカするときに「守りたいルール」
しかし、きつい言葉を言われ愛情が冷めれば、別れだってなくはないんです。ケンカをするにしても言葉を考えましょう。
■ 暴力的な言動はご法度
ケンカのときに物を投げたり、勢いよくドアを閉めたり、「ふざけんな!」などと言って、暴力的な言動をとるのは、恋人同士のケンカではNGです。
男兄弟で育ったとか、学生時代のクセが抜けなくてついとか、そういう人もいるかもしれません。
しかし、愛する人に暴力的な言動をとることは、彼を傷つけることにつながります。関係修復も難しくなるので暴力的な言動はやめたほうがいいでしょう。
■ 論破したり人格否定しない
暴力的でなくても、正論で論破してやり込めたり、相手の人格を否定するようなことを言うのやめたほうがいいでしょう。
正直、カップルの間のことって、何が正しいとか何が間違っているとか、正論だけでは解決できないことも多いです。
たしかに、相手の行き過ぎた間違いは伝えるべきですが、必要以上に責める必要はありません。
まして人格否定などは、完全に存在を否定しているようなもの。自分のことを否定する相手と仲良くできる人は少ないですよね。
イラっとしても、そこは超えないようにしましょう。