■ B：「グラスの上のほうを持つ」
……神秘的なナルシスト
彼はどこか神秘的な雰囲気を持っており、ちょっとした陰りが不思議な魅力になっていると言えます。
そのため、異性の注目を集める彼ですが、滅多に本音を明かさないため、どこか冷めたような雰囲気を持っている部分も。
実は自分なりのこだわりや美意識を持っているナルシストであるため、どんなに親しい人に対しても内面をさらけ出すことに少し抵抗を感じているのかもしれません。
そんな彼には言葉を大切にすることで距離が縮まるはず。
■ C：「グラスの下のほうを持つ」
……マイペースでデリケート
彼はかなり複雑な感性の持ち主。
自立した大人の部分と寂しがり屋な子供の部分が共存しているため、初めは周囲から理解されるのに時間がかかるかもしれません。
基本的に、いつもべったりしたいタイプではないので、たとえ恋人でも自分の領域に踏み込まれると引いてしまうかも。
しかし、そんな彼の細やかな神経は相手への気配りとしてもあらわれるので、適度に距離を保ちながらお互いを認め合える関係なら長く続くでしょう。
■ D：「利き手と逆の手で持つ」
