自分なりに彼氏に気を使ったり、尽くしているのに反応が薄い。むしろ迷惑そうな感じ……。
それは、彼が厚かましいわけではなく、彼を癒してあげようとするあなたの気づかいに疲れているのかも。
「悪気がないのはわかるけど、癒されない」逆効果な気づかいについて調べてみました。
■ 定時の「おはよう」「お帰り」LINE
「LINEは連絡が取れればいいと思っているけど、彼女は毎日LINEしたいタイプ。そこで、自分からは話題を振りにくいから送ってくれれば返すという約束に。でも、彼女も『おはよう』『お帰り』『おやすみ』ばかり。返事に困るのは変わらない」(24歳・男性)
送信者は気楽でも、受け手は「毎日同じことを返しても」と気を使ってしまうのが「おはよう」「おやすみ」LINE。
男性は「スタンプだけだと悪い?」「定型文以外で返すべき?」と、意外に迷っている様子。
「つながりLINE」がしたいなら、したい側が話題を提供するほうがスマートです。
■ 「大丈夫?」
「彼女がすぐ『大丈夫?』って聞く子なんです。疲れてるといえば『大丈夫?』、細かいお金がないからと万札を崩そうとしただけで『大丈夫?お金ある』とか……。