(34歳/IT関係)
「同業じゃないけれど、俺の仕事の話を『すごいね!』ってキラキラした目で聞いてくれると、また話したいと思う」(36歳/研究者)
自分にとっては大切なことなのに、「それのどこがいいの?」「どうでもいい」という態度で聞かれると、もう話したくなくなりますよね。
相手の好きなものを大事にするということは、相手の価値観や考え方を受け入れるということです。
そうしてくれる相手を「かわいい」「大切にしたい」と思わないわけがないですよね。
■ 反応がいい子
「驚いてくれたり、笑ったりと反応がいい子はかわいい」(36歳/デザイナー)
「ずっとローテンションな子は一緒にいて疲れる」(34歳/医療従事者)
こういう結果を見ると、テンションが高い子じゃないとだめなのかと思うのですが、こんなご意見も。
「彼女はうれしいことがあると顔が赤くなる。自分の行動をどう感じているのかがわかると安心します」(32歳/編集者)
自分がなにかをしたのに、反応がないということは「無視」と同じです。
男性の多くは察するのが苦手なので、なにかしらの反応が返ってくるとうれしくなるよう。
反応が顔や行動に出にくい人は、言葉でどう思っているか伝えたり、「黙ってるときは照れてるの」