(Wさん・31歳女性/OL)
親しみやすい人は男女それぞれにモテますよね。つい相手のペースに乗ってしまいそうになりますが、そこは自分をしっかりと持つこと。
相手の親しみやすさはあなたの警戒心をほぐすための武器なのかもしれません。
一緒にいて「あれ?」と思うようなポイントがあるのなら慎重に接するべきです。
たとえば、あまりに甘いセリフや「好き!」ということが全面に出すけど、あなたの話を覚えていないなどは明らかに不自然です。
■ かっこいい男性像をよく語る
「デートしたときのことですが、その男性は『女性には悲しい思いをさせたくない』と語り、『優しくて記念日も一緒に祝えてデートも毎回楽しいといいよね』と話しました。そんな楽しい恋愛は好き同士なら誰でもできると思うし、試練をどう乗り越えていける人間性かのほうが大事だと思います。あえていいことばっかり話す彼にうんざりしちゃいました」(Iさん・27歳女性/アパレル)
好きな女性の前では誰だってカッコつけたいものです。
しかし、照れ臭かったりどう伝えていいかわからない不器用な男性も多いのが現実。
あなたに対して綺麗な言葉ばかりペラペラと並べられるのは、本気で好きな女性ではないからかもしれないですね。