だからよく『ご飯作って♡彼くんのほうが上手だもん。おいしいの食べたい♡』って頼まれる。
片付けまで自分がやりがちなので、調子いいな……と思うけど、可愛いんだよね。おいしそうに食べてくれるし」(31歳・男性)
ホントに甘えてもいいの?と心配な女子は「彼の得意なことをしてもらう」のがいいでしょう。
力仕事はもちろん、「映画に詳しい」など、趣味の分野で頼るのも男性のプライドを満たせる甘え方です。
このケースのように図々しいような甘え方でもいいの……?と疑う女子もいますが、彼の長所をアピールする機会を与えることは、甘えというかむしろサービス。どんどんやった方がいいんです。
頼られる楽しさを覚えると、得意分野以外でも頼らせてくれるようになります。
「いいよ、こんなの悪いし、私がやる」より「やって♡」のほうが断然かわいいですし、自分の得意なことでほめてもらえるのなら、喜ばない男性はいないはず。
やって損はありません。
■ これはしないで!男性に聞く「うれしくない甘え方」
地雷を踏まない自信があれば、もっと気軽に彼に甘えられるはず。
多くの男性が「うれしくない」と言うのが「人前で甘える」