■ LINEトークで二人だけのSNSに
「僕の彼女はIT関連の企業に勤めているので、電子機器がうとい僕よりよっぽどデジタル機器を使いこなしています。LINEのアルバムを駆使して、
デート順に綺麗に整頓された写真は見返していてとっても楽しいです。帰ってからそれを眺めていると“次はもっといいデートにしたい”と感じるんです」(Sさん・29歳男性/アパレル)
SNSが発達した現代では、多くのカップルが公の目にとまるところで思い出を共有しています。
本来の「思い出を残す」といった趣旨であれば、多くの人の目に止まる必要性はありません。
彼氏と二人だけの思い出を共有する場所を作れば、彼も積極的にSNSに参加するようになるかも。
■ 心温まる手紙に涙
「僕の彼女は小さい頃から書道を習っていたようです。達筆で、可愛い系の彼女から想像できないような綺麗な字を書くのですが、このあいだ3枚に及ぶ長文の手紙をもらって、思わず涙しました。
僕が忘れているような思い出まで綴られており、“これからもよろしくね”と締めに綴られた手紙はベターですが嬉しかったです」(Uさん・35歳男性/経営者)
便利な時代となった現代では「わざわざ手紙なんて重いと思われそう」