2021年1月21日 20:45
【理論的に進展させる?】「好印象づけ」から「交際を決断させる」までの4ステップ
させる
一番大事で、一番難しいところです。
彼に、あなたと恋人同士になることを決断させます。
そして、向こうからお付き合いを約束するような告白をしてくれれば、まさに理想的な恋の成就となるでしょう。
ただし、「口に出しては言わないけど、ほとんど両想い状態」になれば、ムリに告白の言葉を迫る必要もありません。
学生時代とは違って、大人になれば告白という儀式を省略するケースも多いですから。
本命がほかにいたり、2番手扱いされたりしないなら、もう安心して良いでしょう。
一人暮らしの彼の部屋の合い鍵をもらえる、休日はほぼ二人で過ごす、周囲が恋人同士として扱うのに対して、彼も当然という態度を取る、といった関係になるなら交際はすでに始まっています。■ 「片想い中のアプローチ」は「面接官の採用アプローチ」と似ている!
今回ご紹介した4つの「カギ」、実はコレ、中途採用における面接官の役割と分担なのです。
売り手市場の採用の現場では、面接官は「ウチの会社に合うかどうか?」を見極めるだけでは務まりません。
応募者に自社の魅力を知ってもらい、入社を決断させることが任務となっています。
そして、そんな面接官のスタンスは、想いが一方通行の片想いによく似ているでしょう。