というときに使用しましょう。
■ センスが良いですよね
「持ち物やスーツの着こなし、飲食店のセレクトなど自分が好きで選んでるものを褒められると素直に嬉しいです」(32歳/編集者)
些細な持ち物にも自分流のこだわりを持っている男性は少なくありません。
本当に良いものを知っているからこそ、選んだセンスにも自信があるはずです。そのプライドを褒めると、男性の心を高揚させるでしょう。
■ …さすがだなあ
「以前、後輩に質問されて丁寧に答えたときにぼそっと『……さすがだなあ』とつぶやかれて、この言葉はお世辞じゃないなって感じました」(35歳/税理士)
おおげさに「すごーい!」を連発するテクニックは、ときには癪に障る可能性があります。
お世辞っぽい言葉は簡単に見抜かれてしまうので、独り言のように「さすがだな」「すごい」と言うと、「思わず出てしまった本音」感が男性の心に響くでしょう。
■ 〇〇さんだから良かった
「やっぱり頼られると嬉しいなあ。ちょっとしたことでも『〇〇さんで良かったー!』って年下女性に屈託なく言われるとキュンとする」(28歳/エンジニア)
こちらもわざとらしくないようにあくまで自然にしましょう。