2021年3月3日 10:45
別れのサイン?「恋の終わり」が近づいたときに起こることとは
ずっと、出会ったときのままではいられません。
相手の変化に気づくこと、そして自分も相手の変化を受け入れられれば、2人の関係は続いていくでしょう。
でもすれ違いばかりが気なってくると、溝は深まってしまいます。
■ 会いたいのに、タイミングが合わない
「仕事が忙しくて、なかなか会えなくなった。忙しい時間をぬって彼に連絡しても、タイミングが合わなくて。
彼もこまめに連絡くれたけど、今度はわたしが時間を作れなかった」 (経理事務/30代女性)
「付き合い始めたときは大学の昼休みや授業の空きに会っていたのに、進級したら、サークル関係の集まりや授業が変わって、会う時間が減っていきました」(学生/20代男性)
会いたいのに会う時間がない、タイミングが合わないのは、ひとつの「別れのサイン」かもしれません。
予定を合わせているつもりなのに、会えない。それは、こちらが合わせてるタイミングと、相手が合わせているタイミングが合っていないから。
それこそ、お互いの優先順位が下がっている証拠。
すれ違いが続いたら「優先順位」について、少し考えてみて。
■ 「相手のために」が空回りしてしまう
「会えない日が続い時『今は忙しいよね?無理しないでね』と言ったら、彼は『キミは会えなくても寂しくないんだね』言われてしまいました。