というのも、僕が結構寝相が悪くて、彼女は僕が動き回るのが気になって眠れないみたいで。
僕は自分の寝相が気になって熟睡できない……そうなると、お互い熟睡できないですよね。
一緒に朝を迎える度に寝不足なんて悲惨すぎる!ということで、ちょっぴり寂しいけど、それぞれの布団で寝る方がお互いゆっくり眠れるね、という話になったんです。
ちなみに彼女がベッドで、僕が床に布団を敷いて眠っています」(25歳/会社員)
大好きな相手でも、寝相やイビキが気になる……という場合は、別々の布団で眠るのもアリですよね。
ひとつの布団で気を使いながら眠るよりも、別々の布団で広々と眠った方がゆっくり体を休められます。
それぞれのベッドや布団で眠る場合は、夜中に寂しくならないように、眠る前までにスキンシップをたっぷりとっておきましょう。
■ 寝るときの体勢も親密度アップの秘訣
さまざまなスタイルの体勢がありましたが、寝るときの体勢はカップルの親密度をグッとアップさせるものだとわかりましたよね。
お互いの幸福感が増すうえに、良質な睡眠も取れる……そんな体勢で眠れることが一番理想です。
彼とのお泊まりの時間が、楽しみになるか、憂鬱になるか、それは寝るときの体勢にかかっていると言っても過言ではないかもしれませんね。