といいます。
たとえば昨日までLINEで楽しく会話していたのに、次の日に会ったら急に素っ気ない態度を取られてしまうと、「なにか悪いことをしたかな」と考えてしまうかも。
でも自分に思い当たる節がないのなら、それは相手の「好き避け」なのかも。
仮に「好き避け」だったとしても、別の理由だとしても、あなたのせいでないのなら謝ったり機嫌を取ったりする必要はありません。
「そうきたか!」と思うくらい、落ち着いていたほうがいい結果につながるのです。
■ 「好きなもの」を持つ
人が興味や関心を何かに向けるときは、根本に「知りたい」と思う気持ちがあります。
多少歩み寄ることは大切ですが、「彼の好きなものは私の好きなもの」と彼に合わせてばかりいるなら要注意です。
もしあなたのなかから「彼の知りたいもの」が無くなると、彼が抱くあなたへの興味が薄れることにつながるかもしれません。
そこでおすすめなのが「揺るがない好きなもの」を持つことです。多少、周りから変だと思われても「好き」ならそれでOK。
相手には強制せず、自分ひとりでも楽しむのも大切ですよ。
彼にとっては、あなたのなかに「分からない」ものがあるほど、興味関心をひくことができるのです。