2021年3月29日 11:15
「うれしい」を伝えるだけ?好きな人との愛が深まるテクニック
でも帰ってきてから「連絡ありがとう。おかげでご飯をちょうどよく作れたよ」と伝えてみたらどうでしょうか?
その「連絡」は、あなたにとって「良かった」ことである。その事実が、相手にも伝わるはずです。
このようにささいなことを伝えるのは、お互いにとってメリットしかありません。「伝える機会」を作ることが何よりも大切なのです。
■ 好きな点を素直に伝える
そんなに良くなくても、自分にとって「心地よく感じること」ってありますよね。このときは無理に褒めようとすると嫌味らしくなるので、「そういうところが好きだよ」と伝えるのが効果的。
たとえば、世間では服を脱ぎっぱなしにする人に対しては、風当たりが強いですよね。
しかし、几帳面すぎるのも嫌と思う方も多いはず。
もしあなたが「適当なくらいがいい」と思っているのなら、「私も楽でいられる。だからそういうところが好き」と伝えられます。
あなた視点で相手を評価でき、さらに「器の大きさ」を感じてもらえます。まさに一石二鳥の作戦となるはずですよ。
■ 相手の良いところをどんどん伝えよう
相手がしてくれたことをあなたが喜んでいる。それならそれを伝えない理由はありませんよね。