結局、僕の話はほとんど聞いてもらえず、『そのうち慣れるって!元気出しなよ!』と、軽くあしらわれました。おそらく、もう二度とその人に相談することはないでしょうね」(24歳・男性・会社員)
まず気を付けておきたいのは、自分目線で相手を決めつけないこと。
相手には相手の人生があり、感じ方があり、それゆえに悩みもあります。
年下男性から相談されたときは、じっくり話を聞いてあげたうえで、「自分も同じように悩んだことがある」と、共感してあげるのがおすすめです。
どうするのがベストなのか一緒に考えてあげると、ふたりの関係も深まるはずです!
■ ゆるすぎる金銭感覚で甘えてくる
「毎月給料日前になると、『お金がない』『金欠でヤバい』と口癖のように言っている先輩がいます。その割にムダ使いが多くて、年下の僕に『今日おごって~!』と甘えてくるんですよね……。
頼りにされるのは嬉しいですが、金銭感覚がゆるすぎる年上女性には、正直惹かれません」(26歳・男性・会社員)
年上の女性はしっかりしているもの、という理想を持った男性は、意外と多くいます。
とくに、お金に関しては計画的にかしこく使ってほしいと感じているようです。