自分をただ待っていられたりこまめにデートできないと不安になったりする女性には、気を遣いすぎて息苦しくなってしまうこともあるんだとか。
彼が暇になるのをただ待つのではなく、自分も仕事や趣味に忙しくなれたらよいでしょう。
うまく時間を合わせてくれる子のほうが、忙しいなかでもしっかり楽しめている実感を持ちやすいのかもしれません。
■ どっちが誘うかにこだわらない
なかなかデートに誘ってくれないし、連絡もマメにできないというのは忙しい男性によくあること。
そんな彼の恋人になるなら、デートにどっちから誘うかで愛情をはかるのはやめましょう。
「私ばっかり誘ってるから、私のことなんて好きじゃないんでしょ」なんて言われても、忙しい男性には悪気がないことがほとんどです。
誘われるのを待つばかりだと、次第に疎遠になっていくだけかもしれません。
また、「誘ってくれないから冷めたんだ」と考えると、せっかく会えたのに不満が爆発してケンカになってしまうかも。
「誘う回数=好意」という考えは一度捨てて、彼にちょこちょこと声をかけてあげましょう。
「俺も会いたいなあ……この日なら時間つくれるかも」と、男性から時間をつくってくれることもあるはずです。