彼のほうからLINEを送れるとき=LINEのやり取りをしやすいときなので、流れに乗ればトークを続けやすく、短時間でデートのアポができる可能性もあるかも。
こんなチャンスを、見栄で無駄にする必要はありません。
自分のやりたいことをして、返せるタイミングでできるだけ早く……こうすれば、返信ペースに自然なばらつきが出て、結果、自然な駆け引きになるでしょう。
■ 失敗例2.「あえて誘いを断る」
駆け引きの一つとして、「すぐにデートの誘いにOKすると、甘くみられる」と、あえて誘いを断り、相手の反応から脈のありなしを判断する方法もありますが、時にこんな声も……。
「いいなと思う子をデートに誘って、断られたらそれ以上押す勇気がないかも……。
『急に誘われても……ごめんね』とか言われても、ほんとに都合が悪いのか、乗り気じゃないのか、僕は判断できないし」(29歳男性/プログラマー)
「すぐ誘える女=楽勝」な男性もゼロではありませんが、誘いをOKしてくれて嬉しい!と喜ぶ素直な男性のほうが多数派です。
急な誘いも、時間ができたから真っ先に誘ってくれただけかもしれません。
男性に悪意がある前提で、ものを考えたり、彼を試すような振る舞いをするのは不幸のモトです。