多くの男性は、「この人に興味がないな」「自分には興味を持ってくれていないのかな」と思うと、継続的に関係を維持できなくなるものです。
そんなマイナスな印象を持ったきっかけとして、相手の女性から自分に向けられた言動を挙げる男性も、少なくありません。
そこで今回は、男性たちが「もういいや」と感じる原因となった言動にはどんなものがあったのか、リアルな声を交えてご紹介します。
■ 会話が一方的で長い
まずは会話の中からご紹介します。
気になる彼に「自分のことを知ってほしい」と思うのは自然なこと。
ただ、それが一方的でまとまりがなく冗長になってしまうと、彼のテンションを下げる原因となってしまいます。
たとえば……
「自分の話ばかりする人は、ちょっと嫌ですね。とくにネイルの話やメイクの話は、男からすると非常に返答に困ります。
休日の話や仕事の話なら、僕も話しやすいのですが……。ずっとカフェとかで話しつづけるのも僕にとっては疲れますね」(28歳男性/保育士)
といったように、自分の話を一方的にするばかりでは、男性も飽きてしまいます。
自分の話をするときは、相手の反応を確認できるような隙があるといいですね。