2021年6月11日 07:45
気づいたら終わってる?短命な恋にありがちな始まり方とは
このパターン、結局は後悔することになることも少なくありません。
そんなに好きじゃなかったり、本当に好きかどうかもわからない状態で交際まで発展させてしまうのは、あまりお勧めできないものとも言えます。
「付き合ったら好きになるかも」と考える女性もいたりしますが、まず自分のなかに「好き」という思いがあるのかどうかを、やはり一番大切にするべきではないでしょうか。
■ 理想が高いまま付き合ってしまう
恋愛に対しての憧れや想像が高まっていくことは、そのまま自分のなかの「恋愛のハードル」を上げてしまうことにつながります。
そうやって期待度が高まった状態で男性と付き合っても、「思っていたのと違う」とか「こんなはずじゃなかった」なんてガッカリしてしまうことになるでしょう。
理想や憧れを持つのは悪いことではないですが、全てを満たそうとするのではなく、「これだけは譲れない」という点をまずはいくつか持つくらいにした方がよさそうですよ。
■ 自分を取り繕って付き合ってしまう
好きな男性に対しては、好きだからこそ「本当の自分」や「素の自分」をなかなか見せられなかったりもするもの。
嫌われないようにと頑張りすぎたり、理想の彼女を演じようとしすぎたりすると、いずれは自分が疲れ果ててしまうでしょう。