2021年8月26日 08:30
初対面こそ要注意!使うとイメージダウンさせてしまう「会話中の言葉」4つ
以上に相手への同調や共感のワードを会話中に散りばめてあげてくださいね。
■ 悪口への入り口になりやすい「あの人」
「あの人」というワードは、その場でなんとなく使ってしまいがちでしょう。
たとえば、「あれ」「それ」のような指示語感覚で。
「職場の飲み会に参加したときに、ほとんど話したことがない女子社員が隣に座っていました。
会話が耳に入ってきて、『あの人が……』と、同僚の悪口を言っていて一気に印象が悪くなりました」(29歳男性/デザイン)
「あの人は〜〜」と悪口を言ってしまうのはもちろん良くないこと。
しかし、たとえ悪口じゃなかったとしても、悪口を言っているように聞こえさせてしまうのが「あの人」というワード。
口が悪い印象を与えるだけでなく、「自分のことも裏ではこんなふうに話されているのではないか?」と心配させてしまうかも。
悪口を言う人に対して、いい印象を抱く人はいません。
こういった勘違いされやすいフレーズを使うのは、とくに初対面のときなどは避けるのが無難でしょう。■ 「男友だち」は連発しないで
「男友だちが多い女性は、ちょっと引いてしまいます。会話で『男友だちが』みたいな言葉が出てくると警戒します。