(27歳男性/販売)
無意識に「でも」「だって」を繰り返していたりしませんか?
しかし、この言葉を使い過ぎることで上から目線の印象を持たれてしまうかもしれません。
ケンカ中にこのワードを連発していると、相手に「反省していないんだな」と思われてしまうことも。
「でも」と言いたくなったときは、「私は〇〇のように感じたよ」など自分の気持ちを素直に伝えるといいでしょう。
否定的ではない言葉に言い換えるだけでも、相手の感じ方は変わってくると思います。
■ 人前で泣く
「外食をしていたときに、彼女とちょっと言い合いになってしまって……。
そしたら、彼女が店の中で大泣きして困りました。まるで、俺が悪い人みたいで」(31歳男性/金融)
泣きたくなる気持ちも分かるけど、人前では我慢しましょう。
まずは、泣きたくなる気持ちの原因を相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
意外と冷静に話し合えたりするかもしれません。
■ キレ気味の「結局どうしたいの?」
「俺が冷静に話をしているのに、『何?結局どうしたいの?』とキレ気味に言ってきたんです。
真面目に向き合おうとしている俺がバカらしく思えてきて、『じゃあ別れよう』と言ってしまいました」