2021年6月17日 06:30
引き際を見極めよう。片思いを諦めるべき5つのタイミング
誰かのことを一途に思う片思いって、とても素敵なことでしょう。
しかし自分の気持ちと相手の気持ちが、必ずしも同じとは限らないもの。時には、恋を諦めることも必要です。
自分の気持ちを整理するのは難しいかもしれませんが、引き際を見極めることも大事なはず。
今回は「片思いを諦めるべき5つのタイミング」を紹介します。
■ 片思いするのに疲れたとき
相手のことを思って喜んでもらうことばかり考えて、自分の時間を捨ててまで相手に合わせようとするのが片思いの特徴です。
期待が持てるうちはよいのですが、先の見えない結末にいつまでもフル回転で時間を費やすのは精神的にも体力的にもつらいもの。
ふとしたときに「疲れたな……」と思うことが多くなったら、片思いに終止符を打つべきかもしれません。
■ 空回り状態がつづくとき
せっかく取りつけた約束をドタキャンされたり、そもそも約束すらさせてもらえなかったり、アプローチが実らないのは、あなたに興味がない可能性があります。
自分ならどうでしょうか?
よほどのことがない限り、好きな人がいつも優先なはずです。
いつまで経っても空振り状態がつづくなら、きっぱりと諦めて違う人に目を向けてみましょう。