「私もあの頃は楽しかった」など、昔を懐かしむような発言をしてしまっていませんか?
それ、自分から「私はおばさんです!」と言っているように聞こえてしまっているかもしれません。
おばさん認定を避けたいなら、若さをうらやむような発言は控えたほうがベター。
「楽しそうだね」と、年齢に関係ないフレーズに変換してみましょう。
■ 最新のファッションやトレンドの批判
「最近人気のアイドルグループを見て『メイクもファッションもみんな同じように見える』とか『これは、昔流行ったグループのパクリでしょ』とか、批判しちゃう人はちょっとおばさんですよね。
わかってもらえないならいいやって、話すのをあきらめちゃいます」(24歳男性/検査技師)
ファッションやトレンドは、時とともに移り変わるもの。
最新のトレンドが自分の好みと合わないからといって批判していると、流行についてこられないおばさんと思われてしまうかもしれません。年齢差を感じさせないためにも、最新のファッションやトレンドは一応チェックしておいた方が無難でしょう。
たとえ好みじゃなくても、人の前では否定しないフラットなスタンスを意識しましょう。