男女問わず、不幸話がプチ自慢のようになる人っていますよね。
最初は「大変だったね」と同情してくれていた男性も、だんだん「もうわかったから……」とイライラしてしまうかも。
そこで今回は、男性が「面倒くさい」と感じる女性の不幸話をご紹介します。
■ 実家が貧乏アピール
「やけに『実家がすごく貧乏で~』『制服も買えなくて大変で~』と話してくる子がいました。そんな昔の話ばかりされても反応に困るし、ちょっと話盛ってない?って疑っちゃいます」(33歳/販売)
「実家が貧乏」話も最初のうちは聞けていても、同じことを何度も言われているうちに「不幸自慢されているのかな?」と思ってしまうみたい。
今は幸せに生活ができているのであれば、問題ないでしょう。
この手の話は周囲も気を使ってしまうので、サラッと終わらせるようにしましょう。
■ 元カレがダメ男
「元カレがちゃんとした仕事をしていなかったとか、既婚者だったとか。
『私ってなんでいつもこうなんだろう……』って言われたことがあるけれど、じつはそんな自分が好きなんだろうなって思った」(31歳/教育)
すべてを元カレのせいにして、悲劇のヒロインぶっている女性。