デートでは別れ際が意外と肝心。
「またすぐに会いたい!」と思わせられるかどうかがポイントかもしれません。
すでに彼と恋人関係にある人もその一歩手前の人も、デートの最後を名残惜しくさせることが、次へとつながるのでしょう。
では、どのようにすれば、名残惜しくさせることができるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
■ 笑顔のレパートリーを増やそう
「デートのときは最後まで笑顔でいてほしいんです。
『最後まで楽しかった』って思ってほしいんですよね。
最高の笑顔でバイバイって手を振ったあとで、振り返ったらちょっと淋しげな笑顔でまた手を振ってくれたりするとたまらないですね。
『あ、さっきは強がって笑ってたんだな』って思って、さらに愛しく感じます」(30歳男性/ダンス講師)
「デートの最後は、いちばんの笑顔で彼を見送りたい」
「だけど本当は淋しい」
……そのような気持ちを精一杯示すといいのかもしれません。
意外にも、思っているのに表情は変わらないままという女性も少なくないようです。
鏡を見て表情の練習をしてもいいかもしれませんね。
■ デート後半でしんみりする話を盛り込む!
「今の彼女と最初にデートしたときのこと。