2021年8月4日 14:45
「女の涙」は見せどころが命!「かわいい」と「困惑」の境界線は?
「女の武器」として涙があがることって、よくあると思います。
ですが、涙の見せ方によっては、「ちょっと困る……」と思わせてしまうこともあるようです。
では、「かわいい涙」と「困惑する涙」の境界線はどこなのでしょうか?
今回は、男性の体験談から、その境界線に迫っていきます。
■ もらい泣き
≪かわいい涙≫
「友達から結婚報告を聞いたときに、彼女がちょっと涙ぐんでたんです。
もらい泣きしながらも明るく『おめでとう』って伝えてる彼女の姿はかわいい!
それに、『俺の彼女は優しい子なんだな』って、ちょっと誇らしげにもなりました」(26歳男性/自動車メーカー)
≪困惑する涙≫
「映画を見てるときに彼女が俺からもらい泣きしたんです。
でも、映画が終わっても『思い出したらまた泣けてきた』っていうのが何度もあって……。
たしかに俺も感動したのたですが、だんだん『いつまで引きずってんの?』とつっこみたい気持ちになりました」(24歳男性/教員)
「その話題をしているときだけ」に抑えると「かわいい涙」って思ってもらえる可能性が上がるのかもしれませんね。
「もうその話、だいぶ前に終わったじゃん……」