2021年9月15日 19:45
【恋愛心理学】好きな男性の「気になる存在」になる方法
男性が「ほっとけない」と思うのはどんなタイプなのか、女性にはいまいちわかりませんよね。
でも、「自分はそんなタイプじゃないから……」と最初からあきらめていませんか?
じつは「ほっとけない」「助けたい」と思わせるシチュエーションは簡単に作れるのです!
そこで今回は、心理学のテクニックを応用して好きな男性の「気になる存在」になる方法をご紹介します。
■ 「傍観者効果」
「傍観者効果」とは、目の前に困っている人がいても、周囲に人が多くいればいるほど「自分が助けなくてもだれかが助けるだろう……」と、ほとんどの人が「傍観者」になってしまう現象のことです。
困ったときや助けてほしいときには、「だれか!」と呼びかけるよりも「そこのあなた!」と指名したほうが助けてくれる確率が高くなるのだとか。
つまり、「だれかに助けてほしい」のではなく「あなたに助けてほしい」と伝えると傍観者効果が生じにくくなります。
彼に「〇〇君たよりになるね」「〇〇君に相談して良かった」などと、「だれでもいい」のではなく「〇〇くんでなきゃダメ」と伝えるようにするのがいいですよ。
■ 「アンダードック効果」
「弱っている人は助けたくなる心理」