彼との会話で、「私のこと全然わかってくれない!」と不満に感じたり、彼の返答に自分の人格まで否定されている気分になったりしたことはありませんか?
男女の会話で起こりがちなすれ違いですが、その原因と男性の言葉の真の意味について迫っていきます。
■ なんで全然褒めてくれないの?
「会社でTOEIC750点以上取ることが推奨され、必死に勉強してやっと超えたんです。
彼にLINEして『すごくない?』と送ったら『それってすごいの?ちなみに俺は930点だけどね』と返ってきました。全然女心を分かってくれないんです……!」(24歳/旅行会社勤務)
男性にとっては大事なのはまず事実。
頑張ったという努力よりも、実際に何点だったかという「結果」のほうが大事なんですね。
だから、事実を告げてきた彼に全く悪気はないのですが、言われたほうは傷つくし、努力を否定された気持ちになってしまうでしょう。
こういうときは「私なりに頑張って結果を出したんだから褒めて欲しい」と素直に伝えるのが正解です。
■ なんで説教してくるの?
「コンビニで強引なおばさんに『私、2つしかないから先に入っていいわよね。
急いでるのよ』と横入りされたんです。