2021年10月8日 11:00
これもダメなの?じつは男性が「おばさん認定」するフレーズ
普段、若々しさを意識していても、なにげない一言で、男性に「おばさん」を感じさせてしまうことがあるようです。
そこで今回は、男性の体験談をもとに、じつは「おばさん認定」されてしまうフレーズを3つご紹介します。
■ 「私、何歳に見える?」
「『私、何歳に見える?』と聞く人は、逆に『私、おばさんです』と紹介してる感じ。おばさんが実年齢より若く見られたくて質問するイメージ。一応『20代後半ですか?』と合わせるけど、心のなかではおばさん認定してます」(28歳/美容師)
「何歳に見える?」と聞かれると、どう返していいか困る男性は多いのだとか。
実際の年齢に自信がなくて質問で濁しているので、よけいにおばさんっぽさが漂ってしまうようです。
また、「もうアラサーだから」なども同様に、おばさんっぽさが出てしまう言い方。
男性は、実年齢がどうかよりも、年齢を引き合いに出してくるところでおばさん認定するので、逆に「もうすぐ30歳だけど」とサラッと年齢を明かした方がサッパリして好印象を与えられそうです。
■ 「女子力アップしないと」
「ひと昔前に流行った『女子力アップ』。本当に若い子はもう使ってない。