カップルの別れって、突然おとずれることがあります。
しかし、急な別れに見えても、じつは小さな「すれ違い」の積み重ねが原因かもしれません。
そこで今回は、恋が短命になりがちな「短命カップル」の特徴を4つご紹介します。
■ やってもらって「当たり前」になりがち
「彼のためになにかしても『やってもらって当たり前』みたいな態度を取られると、気持ちが冷めちゃいます
まあ自分もやりがちだから、かなり気をつけていますね」(31歳女性/不動産)
どんなに親しい関係性になっても、感謝の気持ちを忘れるのはNG。
とくに相手の存在や、やってくれることが「当たり前」になっている。
そんな人は、相手が悲しい思いをしているかもしれません。
このような小さな不満は、のちのち大爆発することもあります。
それを避けるためにも、感謝や謝罪は重視していきましょう。
■ 「話し合い」を避ける
「結局コミュニケーションって、恋愛をしていくうえで一番大切だと思います。
どんなに好きでも、完全に通じ合うことなんてできる訳がないし……」(27歳女性/商社)
一緒にいる時間が長くなれば、不満や納得できないことが出てくるもの。