ただ、それ自体は仕方がないことです。
大事なのは、それらをどう改善して解決していくか、2人できちんと話し合うこと。
それを避けたり、拗ねて口を聞かなかったりすると、いずれ大きなすれ違いに繋がりかねないのです。
■ 「決めつけ」で話を進める
「『どうせ〇〇って思ってるんでしょ?』みたいな、こっちの感情を決めつけてくる人とは、本当にうまくいかない。
それが原因で喧嘩になることがめちゃくちゃ多いんですよね」(29歳男性/WEBディレクター)
「どうせ分かってくれないし」とか「彼は〇〇しないはず」などと、相手の気持ちを勝手に決めつけてしまう。
これは付き合いが長い2人、お互いをよく知ってい2人だからこそのケースでしょう。
「決めつけ」をされると、きっと相手はなにも言えなくなってしまうはず。
先に言われてしまったし、イラっとするし。
そのため、なおさらコミュニケーションがうまく取れなくなるのです。
「〇〇はどうかな?」と、マイルドな疑問形で聞いてみるなど、工夫が必須でしょう。
■ 「自分優先」で考える
「元カノは、いつも自分優先で動くんです。
たとえば、デート当日のドタキャン理由も『寝たいから』とか。