こんなに「好き」とアピールしているのに、なぜ伝わらないの?と思うのなら、もしかすると彼がただ鈍感なだけかもしれません。
彼に告白する勇気はないけど、できれば自然にこの思いに気づいて欲しいと思うなら、それなりに工夫は大事でしょう。
そこで今回は、少し鈍感な気になる彼に、「好き」と言わずに好意を伝える方法をご紹介します。
■ 彼の意見に同意する
たとえば「明日、雨が降りそうだから嫌だな」なんて彼の言葉には、「そうだね」とサラッと流せるくらいの同意。
同意してくれるのは、相手の気持ちに賛同してくれるということなので、誰も嫌な気持ちにはまずなりませんよね。
そこで「私は雨が降ると髪がうねるから、嫌なんだよね」というあなたの嫌な気持ちは、付き合う前の彼には必要ありません。
一言多い女性は、自分の意見や語りを入れないで、『純粋に同意する』ということを実行してみるといいかも知れません。
■ 彼を見つけると笑顔になる
「自分のことを見つけると彼女が笑顔になる」と彼が気が付くと、好意にも気が付くかも。
付き合ってからでも、彼女が自分を見つけると本当にうれしそうな顔をするというのは、彼にとってじんわり嬉しいことのひとつに挙げられます。