どんなリアクションをとるのが正解かわかりません」(23歳男性/公務員)
年の差恋愛では、会話でジェネレーションギャップを感じることもあるでしょう。
育った年代や環境が違えば、知っていることが違うのも当然。
それマイナスに捉えるのではなく、お互いに「知らないことを教えてもらえる」存在になれたら、いい関係を築けるはずですよ。
■ 親子だと思われる
「彼とは18歳離れています。私のことをかわいがってくれるし、お互いの関係に満足しています。
でも彼といるときに知り合いに会うと『お父さん?』と聞かれたことも。周囲からはそう見えてるんだなと悲しくなります。親にも驚かれそうでまだ紹介できていません」(21歳女性/学生)
付き合うのに周りの目を気にする必要はないといっても、周囲からの反応は多少であれ気になるもの。
本人たちが満足していても、どうしても口を出したがる人もいます。
気にせず堂々とし続けるか、年の差を感じさせ過ぎないような見た目を意識するかなどの対応をとったほうがいいかもしれません。
お互いの新たな魅力に気付くきっかけになるかもしれませんよ。
■ 年の差も楽しめば勝ち
年の差があることでストレスがあるかもしれませんが、そのぶん楽しいこともあるはず。