2021年11月26日 06:00
オタ活最高♡推しが尊すぎて現実の恋愛ができない…どうする?
日々の疲れを癒やす、アイドル、俳優、アニメなどの「推し」の存在。
昔は「オタク」と煙たがられていた存在も、今では「推し」がいても全くおかしくない状況になりました。
しかしそんな「推し」に愛を捧げすぎて、現実の恋ができなくなった……という人もいるのではないでしょうか。
今回は、推しが尊すぎて恋愛ができないときの対処法をご紹介します。
■ 推しに貢ぐ額を減らしていく
「私はハマるととことんやらなきゃ気が済まない、ガチ勢です。女性アイドルにハマっていたときは、握手をするためにCDを何枚も買ったし、昔から大好きな男性アイドルは、もういくらつぎ込んだかわかりません。
でも30歳を過ぎてさすがに恋愛しなきゃヤバいと思い、少しずつ費用を抑えていきました。
その分金銭的に余裕ができて、誘われた飲み会に参加できるようになりましたね」(33歳女性/経理)
推しに貢ぎ始めると、会える確率が上がったり楽しくなったりと、だんだん際限なくなっていくこともあるでしょう。
もはや推しに会うために働くという人もいるのではないでしょうか。
それを完全に断つのは、苦行なはず。
少しずつ減らしていくといいかもしれません。