お付き合いしていれば、結婚を見据えるのは自然な流れかもしれません。
社内恋愛なら、相手の内面までしっかりと把握しやすく、将来像を描きやすいと言われています。
じつは、社内恋愛から結婚へ発展するカップルには特徴があるんです。
社内恋愛から結婚した体験談をもとに、その特徴を探っていきましょう!
■ 公私を分ける
「同じ職場で所属している部署も同じだった彼。共通の話題も多く、仕事の話はいくらでもできる状況ではありましたが、お互いプライベートと仕事はきっちり分けたいタイプ。ルールを作っていたわけではありませんが、2人の時間に仕事の話は極力しないようにしていました。
2人きりになったら自然とデートモードになれるのがよかったのかも!仕事が忙しい時期はお互い分かっているので、暗黙の了解で気遣いもでき、安心して結婚することができました」(28歳女性/メーカー)
恋愛を仕事に持ち込まないのはもちろんのこと。
せっかくのデートまで仕事モードになってしまうのは残念ですよね。
オンとオフの切り替えは社内恋愛では重要です。
あえて仕事の話はしないなどして、2人きりのときは同僚モードから恋人モードに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法のようです。