2021年12月5日 18:45
パートナーにも最適!「似たもの同士」の相手を選ぶメリット3つ
付き合うなら「正反対の相手がいい」とか、「似たもの同士がいい」とかいろんな意見がありますよね。
正反対の相手なら、お互いの得意・不得意を補い合うことができるかもしれません。
ただ似たもの同士だからこそ、得られるメリットもあるようです。
そこで今回は、「似たもの同士」の相手を選ぶメリットを3つご紹介します。
■ 相手の欠点を受け入れやすい
正反対の性格の相手だと、欠点が目についてしまうのは仕方ありません。
しかし、自分とそっくりな相手ならどうでしょうか?
たとえその欠点が気になったとしても、自分にもそういうところがあるなぁと理解し、スルーしやすくなるでしょう。
長い時間一緒に過ごすなら、相手の欠点を許せることはとても大切です。
「お互いさま」精神があれば、たとえケンカになっても、意見を譲り合うこともできそうですよね。
■ 価値観が近い可能性大
カップルがケンカをする際、その原因は「価値観の違いによるすれ違い」ということも多いです。
ここで似たもの同士の夫婦の場合、育ってきた環境や趣味、性格なども共通点が多いはずです。
そのため結婚後に大きな決断に迫られた際に、意見が真っ二つになるというケースも少ないでしょう。