2021年12月5日 11:45
意外かも?男性が「生涯のパートナー」として選ぶ女性とは
ただ、たまたま付き合った几帳面ないまカノとは、意外とうまくいっていて。
来年の春、結婚する予定なんです。
たぶん彼女の、しっかり者だけど泣き虫っていうギャップにやられたんだと思います。
僕が守るから!って庇護欲がくすぐられたのかも」(30歳男性/建設)
ギャップのなかには、男性にとってグッと来るものがあるよう。
「苦手なタイプだったはずなのに……」というマイナススタートの状況が、逆にいい作用をもたらしたのかもしれません。
■ 幼馴染
「妻とは、保育園から中学校まで一緒でした。
でも普通に会話する程度で、正直タイプではなかったです。
社会人になって再会してから、物凄いスピードで仲良くなって。
気づいたら付き合ってたし、すぐ『結婚する?』みたいな話になりました。
やっぱり昔馴染みの相手って、居心地がいいから選んで正解だったなって思います」(38歳男性/空間デザイナー)
学生時代から交際を続けて「そのままゴールイン」というパターンは少なくありません。
なかでも幼馴染は、再会してからも結婚相手として意識されることがあるようです。
社会に出てまったく知らない女性と出会うよりは、新鮮味に欠けるかもしれません
ただ気を遣わずに済むぶん、お互いにとって心地よい関係でいられるでしょう。