好きで付き合ったはずの彼氏なのに、だんだんと嫌な部分が見えてきてしまった……。
そんな悩みを抱えている女性もいるかもしれません。
少しのことなら我慢できても、ある日「もう限界!」と思うような日がくる可能性も。
そこで今回は、彼氏との別れを決意した瞬間を3つご紹介します。
■ 金銭感覚が違ったとき
「細かい部分までよく気がつく人柄に惹かれ、彼と付き合い始めました。彼にばかりデート代の負担をかけないよう『私にも出させて』と言ってからは、毎回のデートで1円単位まで請求されてドン引きですよね。
別れを告げたカフェでは、あてつけに私が全額出してやりましたよ」(29歳女性/歯科助手)
金銭感覚の違いは、女性が別れを意識する大きな要素のひとつ。
ほどよいバランスが大切で、ケチすぎてもルーズすぎてもいけません。
また、「おごられて当然という、彼女の態度も問題がある」という男性側の意見もあります。
毎回きちんとお礼を伝えるという最低限のマナーは、どんなに付き合いが長くても守りましょう。
■ セカンドだったことに気づいたとき
「いつも『愛してる』『いつか結婚しよう』とささやく彼が大好きでしたが、偶然スマホ画面に表示されたメッセージでほかに本命彼女がいることがわかったんです。