2021年12月15日 11:30
煮え切らない彼に結婚を意識させる「賢い提案」とは?
相手から好意を持たれるという可能性も、見出せなくなってくるのが現実。
そうなると、今いる人を大事にしなければいけませんね。
自分の存在をしっかり認識させるのに、相応しい言葉だといえるでしょう。
■ 老後のことを話してみる
「10歳下の彼女がいるので、結婚もあまり具体的には考えられませんでした。
ところが『老後も面倒見るから』と言われて……そこまで考えてくれてるんだなと思い、安心したし、将来も考えるようになりました」(36歳/デザイン)
老後の問題は、将来確実に降りかかってくるもの。
特に年齢差がある場合、どちらかが面倒を見ることになるはずです。
頭のなかではぼんやりとした不安程度でも、「面倒見る」という言葉に安心でき、具体的に結婚への道筋も考えられるようになるのでしょう。
■ 結婚を意識してもらうには…
ただ「結婚したい」と願望だけを伝えても、相手はまだ具体的にに考えられていない場合もあれば、引かせてしまう可能性もあります。
一気に目的を達成しようとせず、その前の段階をひとつずつクリアしていくことが大事です。
冷静に彼の動向をみながら順々にアプローチしてみてくださいね。