2021年12月15日 18:45
ラブラブ夫婦直伝!こじれない「仲直りのコツ」とは?
それ以来、ケンカしても同じ布団で寝るのが2人のルールになりました。
話さなくても、布団が同じだとちょっと手が触れたり、咳したときに『大丈夫?』って気遣えたりと仲直りのきっかけがつかみやすいですよ」(28歳男性/教員)
ケンカをしたあと距離を置くとますます仲直りしにくくなるのかもしれません。
結婚して同じ布団で寝ているのであれば、ケンカをしてもいつも通りひとつの布団で寝るとよいですね。
また、結婚前のカップルであれば、口はきかなくても手をつないだり、肩を揉んだりとスキンシップをとってみましょう。
■ 相手の好物を差し入れる
「ケンカしたら、相手が悪い!と思っていてもお互いに相手の好きなものを買って帰るのが私たち夫婦の暗黙のルール。彼にはビールとおつまみで私にはプリンやアイスが多いかな。
好きなものを食べながらだと、ケンカ腰にならずに冷静に話し合いがしやすくなるから不思議です。お互い言いたいことは言い合って、「おいしかったね!ごちそうさま!」でケンカ終了です」(26歳女性/営業)
ケンカをしてしまったあと、長引かせないためには早めに建設的な話し合いを持つことがポイントとなってくるようです。