なにかをほめてくれるにしても、『よかったね』『すごいね』じゃなくて『うれしいね』ってとなりで一緒に喜んでくれる感じだとグッとくるような」(26歳男性/携帯ショップ)
やたらLINEが続くよりも、かわいいスタンプが来るよりも、人によっては「距離が縮んだ」と感じるのがこの「となりで話しているムード」なんだとか。
行間から伝わる好意というのがあるみたいです。
隣にいる彼に話しかけるように、丁寧に書いた文章を送ってみるのは効きそうですよ。
■ タイミングがかぶったとき
「何度かデートしたけどタイミングが合わなくなっちゃって、連絡が途切れちゃった子がいました。俺から久しぶりにLINEしてみたんです。
そしたら、『ちょうど私もLINEしようかなって思ってたの!』って言われたんです。かなりドキドキしましたね」(28歳男性/建築)
嘘のようなあざとい手口ですが、「いきなりなんですか?」といった、淡泊な対応をされるより嬉しいのだとか。もし、「今さらなによ」と思ったとしても、それはデートにこぎつけてから様子を見ればいいこと。
気になる彼からの久しぶりの連絡なら、まるで運命的なタイミングだったかのように返信してあげてくださいね。