自慢の長くてきれいな髪を切ってしまっていたので『なんかあったの?』と聞くと、『よかった。聞いてくれて』と言い、『私のこともっと見て欲しいな~って思ってたから……』と言ったんです。
『なにも聞かれなかったらどうしようと思った』とかわいいことを言うので、思わずギュっと抱きしめてしまいました」(26歳男性/飲食)
口数が減ったり、相手への興味がなくなってきたり……倦怠期にはよくあることなのかもしれません。
そんなときには思い切ってイメチェンをしてみるのもいいでしょう。
大胆なイメチェンには、彼も関心を抱かずにはいられないはず。
髪を切ったり染めたり、洋服の系統を変えたりして新しい自分になると、自分自身も楽しめるかもしれませんね。
■ 手紙を渡す
「プランを考えるのも面倒で、お家デートが増えがちに。いつもながら刺激もなく、なにげなく過ごしたあと彼女は帰宅。
正直このままお互いの気持ちが冷めて、別れることになるのかなと思っていたところ、机の上に彼女からの手紙があったんです。
『いつもありがとう』という言葉から、言われてうれしかった言葉や楽しかった思い出がつづられていて、最後に『○○くんがどうかはわからないけど、私はこれからも○○くんだけがそばにいて欲しい人だよ』と。