■ 頼ってくれたとき
「よく一緒に飲みに行ってた女友達が『仕事でミスした』って泣きながら俺に相談してきたんです。いつもはハキハキしてて明るい子なだけに、そんな弱さを見せられたら『守ってあげたい』という気持ちになっちゃって。
そこから何度か相談を受けているうちに彼女のことが好きになり、付き合うようになりました」(30歳男性/医療)
いつもは弱みを見せない女友達が頼ってくれたときに、キュンとするという男性も。
「守ってあげたい」と思うと、自然と女性として意識するのだとか。
意地を張ったり照れたりせず、たまには弱っている姿を見せるのもいいかもしれません。
■ ほかの男性の存在を知ったとき
「なんとなく『俺のこと好きなのかな?』って感じの女友達の気持ちに気付きながらも、付き合おうという気持ちにはならなかったんです。
でもその女友達といい雰囲気になってる男がいるって知ったとき『ほかの男に取られたくない!』って思って……。すぐに彼女に連絡して、『付き合ってくれ』って言いました」(25歳男性/保険)
それまでなんとも思っていなくても、ほかの男性に取られそうだと思うとそのよさやありがたみに気付くこともあるよう。