付き合い始めはラブラブだったのに、日が経つにつれて、だんだんと2人の関係がマンネリしてくるのはよくあること。
とはいえ、そんな感情の変化に不安になる人もいるでしょう。
そこで今回は、長続きするカップルの「ずっと仲良しでいる秘訣」をご紹介します。
■ 愛を確認する頻度は低め
ときにはお互いの愛を確認しあうことも必要でしょう。
でも、別れることへの恐怖や相手への信頼感の薄さから、ひんぱんに愛を確かめようとするのは、まだこの先が不安だということ。
そのため、付き合いたての頃と比べてドキドキ感が減ること自体は問題ではありません。
そのドキドキ感よりも、安心感や信頼感を心地よく思えるようになれば、2人の関係が安定してきたと言えるでしょう。
■ ときどき手紙を書く
長く付き合っていると、当然相手の気持ちを確かめる機会は減ってきます。
そんなときは、普段恥ずかしくて言えないような気持ちを、手紙にしたためてみるといいのだとか。
手軽で便利なLINEではなく、あえての手紙です。
手紙のよさは、その人の字から温かみや愛情を感じとりやすいということ。
1年に1回程度でも、お互いに手紙をプレゼントすることが、愛情の鮮度を失わないためのスパイスになるはずです。