(31歳・会社員)
弱ったときは狙い目とはよく言いますよね。病気も弱ったときの典型例ですが、付き合っていない男性が病気になったときにいきなり手を差し伸べるのはハードルが高いですよね。しかし、仕事の延長なら、さりげなく「飲み行く?」と聞きやすいもの。仕事上での失敗は精神的にも大きな痛手になりがち。そんなときに、親身に話を聞いてくれる相手には、自然に「なんか、この子いいかも」と恋愛感情が湧きやすくなるのです。
近道はない!? 毎日の積み重ねで気づいたら好きになる
「毎日会ってるうちに自然と好きになる。心理学的にも会う頻度って恋愛感情と関係あるらしいけど、本当だと思う」(28歳・フリーランス)
「瞬間ってのはわからないけど、よく会う同僚とかは、気づいたら気になってることはよくある」(28歳・営業)
あるきっかけで恋に落ちる男性もいるいっぽうで、しっかりと相手のことを知りながら、徐々に好きになっていくという声も多数聞かれました。確かに頻繁に会うだけで、恋に落ちる確率も上がると言いますし、自分から積極的に気になる彼に出会える場所に行く、話しかけるなどアクションを起こすことも大切なのかもしれません。