男子とのLINE、どのくらいの軽さ、どのくらいのテンポでしていますか?ピコーンときて、気づいたら即返信?ちょっと間を置いてから、あまり馴れ馴れしくならないように?相手によっても変わるのでしょうが、恋愛関係に発展させるには、どのくらいの軽さ&テンポがいいのか?ご紹介します。
文・塚田牧夫
そこにいるかのごとく、テンポよく!
まず返信のテンポですが、これはその場に一緒にいて話しているのではないかと錯覚させるくらい、サクサクと送りましょう。
もし、指がついていかない……というのであれば、早打ちの練習をしたほうがいいくらい!
相手がLINEに慣れていなくても、「LINEって面白いんだね。こんなに盛り上がったの初めて!」と思わせれば、相性の良さをばっちりアピールできます。
なかなかLINEで話が盛り上がらない人へのアドバイスは、“文を途中で切る”“相槌”“ポジティブな感想”。
文が長くなりそうなときは、読点「、」で区切って、そこで送信。相手もその打ち方を真似してきたら、その間に「うん」や「ほうほう」などの相槌。
内容に関して、「すごい!」「私もそう思った!」などのポジティブな感想。
これらを駆使すれば、今よりもずっとLINEが盛り上がるようになりますよ。