2019年1月13日 20:30
煮え切らない彼からプロポーズしてもらいたい!…既婚者女子の成功エピソード
「ずっとラブラブに付き合っているんだけど、プロポーズされる気配がない……」。あるいは、「私はけっこういい歳だけど、新しい彼氏は結婚まで考えてくれているのだろうか……」。付き合っている彼氏がいても、恋愛の悩みはつきないですよね。今回は既婚女子たちに“私がプロポーズさせた方法”を取材しました。みなさんも、彼女たちを見習ってみる!?
文・塚田牧夫
婚姻届をもらってくる
「普通に婚姻届をもらってきて、同棲している彼氏に見せてみました。“なんでもらってきたの?”と苦笑してたけど、“じゃあ、親にちゃんと挨拶するか”とすぐに言ってくれました。
ラブラブ絶頂期を狙ったのが作戦勝ちだったと思います。今はそこまでラブラブな感じはさすがにありませんが、それでも全然仲が悪くはありません。
結婚して、本当によかったです」サオリ(仮名)/32歳
親に会わせる
「遊び人っぽかったので、最初から“親が厳しいから帰らなきゃ……”というキャラで、門限があるかのように振舞っていたんですが、それが功を奏しましたね!
付き合って2年くらいで、“いい加減、彼氏がいることは勘づかれているし、ちゃんと話さないと、私、帰るところがなくなっちゃう! それでも責任とってくれるの!?”と詰め寄ったんです。