2017年7月29日 19:15
【おばちゃん達に囲まれ…】男が語る「浴衣デート」赤面エピソード3つ
夏だ!海だ!プールだ!浴衣デートだっ!というわけで、最近では男子も甚兵衛ではなく、ちゃんと浴衣を着る人も増えましたね。甚兵衛が一時期流行して、ちょっと変なイメージついちゃった……っていうのもあるかもしれませんが。今回は“浴衣デートの赤面エピソード”を男子に語ってもらいましょう。
文・塚田牧夫
下駄が折れた
「浴衣に下駄をはくと、背が高くなって、顔も小さく見えていい感じ……なんですが、待ち合わせに遅刻しそうになった時、西川口駅の階段を走って降りたらバランスを崩してこけちゃって……下駄の足の部分が折れました。
ひょこひょこ歩く感じになって、むっちゃ恥ずかしかった。
サプライズで浴衣着たんだけど、下駄が折れているほうが印象強くなっちゃって、全然面白くなかったです」ユウジ(仮名)/29歳
お母さんに着付けてもらった
「格好いい黒に金トンボの浴衣を買ったんですが、あれって全然自分で着れないんですね! 途中で完全にムリだと諦めて、実家に寄って、お母さんに着付けてもらいました。
いい歳して、お母さんに着させてもらうのって、本当に恥ずかしかったですよ。
着慣れない浴衣が恥ずかしいというか、そういう着方をしたってことから恥ずかしくて、なんかイマイチなデートになったのを覚えています」