2017年8月19日 19:45
【大袈裟だけど…】男心を鷲掴みにする「デートの別れ際」の仕草3つ
楽しいデートも、終わりの時間がやってきます。お別れのシチュエーションは、とても印象に残るもの。男性は夜に布団に入り、「可愛かったな……」なんて、その場面を思い出しながら眠りに就きます。なので、自分のことを強く印象付けたいのであれば、別れ際が肝心。今回は男子たちに“ふと思い出すデートの別れの場面”を語ってもらいました。
文・塚田牧夫
振り返ったときの笑顔にヤラれた…
「彼女の家はJR沿線で、俺の家は地下鉄沿線。一緒に帰れるのは途中までで、駅でお別れの場面を迎えます。その日は金曜日だったので、人でごった返していました。
改札で彼女に別れの挨拶を告げて、しばらく後ろ姿を見送っていました。
すると、彼女が振り返って、満面の笑みで手を振ってくれたんです。人も一杯いるのに、気にする様子もなく。俺はそのとき“この子しかいない”って思いましたね。帰りの電車は幸せな気分でいっぱいでした」ヨウスケ(仮名)/26歳
まさかのお土産にドキリ!
「合コンで知り合った娘と、二回目のデートのときです。買いものに付き合ってと言われたんですけど、結構振り回される感じでした。顔は可愛いけど、ワガママだな……って感じちゃって、次はないだろうと思っていました。