2017年9月1日 19:45
【俺、必要ないのかな…】夫を不倫に走らせた「妻の心ないひと言」4選
「何気ないひと言が心にしみた」ということはよくあります。その逆も然り。何気ないひと言がグサッと胸に突き刺さることも。意識していない言葉で夫を傷付け、不倫に走らせてしまう場合もあります。今回は、不倫経験者の男性に聞いた、不倫に走るキッカケとなった妻の心ないひと言をご紹介します。
文・塚田牧夫
「父親のニオイに似てる」
「朝方、ベッドで一緒に寝ていたときのことです。妻が隣でクンクンと鼻を鳴らし始めました。『どうしたの?』と聞いてみると……。
『なんかお父さんのニオイに似てる』と。
そのときは悪い気はしませんでした。父親の姿を重ねてるのかな……ぐらいに思ってました。でも、よくよく考えると違う。
父親のニオイって、女性にとって嫌いの代名詞じゃないですか! 気付いた途端、ガクッと崩れ落ちましたよ」ショウタ(仮名)/28歳
「誕生日は別々に過ごしたい」
「妻の誕生日が近付いてきたある日のこと。たまには妻の望みを叶えてあげようと、尋ねました。
『誕生日どうする? 特別になんでも言うこと聞くよ』
妻はちょっと悩んで言いました。『じゃあ、別々に過ごしたいかな』と。
やりたいことがいっぱいあるそうで……。