2017年12月7日 19:45
え、呪いの呪文…!? 「実は深い意味があった」彼からのLINE3選
LINEはあまりに日常に溶け込んでいて、対面での会話と同じように捉えるようになっています。でも、何気な~いやり取りの中に、実は深い意味が隠されていることもある。見逃すと後悔することになるかも……?今回は、“実は深い意味があった彼からのLINE”というテーマで、女性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
実は“浮気”のサインだった
「あるとき、突然彼がLINEで“ごめん、言ってなかったけど借金がある”と送ってきたんです。
それで、“もしかしたら催促の電話があるかもしれないから、出ないで欲しい”と言われました。
私はもう、彼に借金があったことがショックでした。いくらなんだろう……と不安で仕方なかった。そして実際に、二回ほど知らない番号から着信がありました。
それ以来、連絡もなく、彼からもそこまでの額じゃないから大丈夫だと言われ、とりあえずは一件落着。
しかしその後、彼に二股が発覚。そこで私は理解しました。借金の電話は、二股相手からだったんだと。あのとき、あんなに彼のことを心配した自分が馬鹿らしくて、泣けてきました」マコ(仮名)/28歳
実は“結婚”のサインだった
「私は実家暮らしで、過保護に育てられていました。